こんにちは。社会科を担当している伊藤です！
なおたろう先生と呼んでください！
日々の授業では、「社会って面白い！」「やってみたら意外とできた！」と感じてもらえるような指導を心がけています。
社会という科目は、単なる暗記ではなく、「なぜそうなったのか」「どんな背景があるのか」「今の社会とどうつながっているのか」を知ることで、ぐっと面白さが増す教科です。
地理では世界や日本の特徴を知り、歴史では過去から今に続く流れを学び、公民では現代社会の仕組みやルールを知ることができます。つまり、社会は“世の中のこと”を学ぶ教科です。
私はこの教科を通じて、みなさんに「知る楽しさ」や「考える力」を育ててほしいと思っています。
もちろん、テストの点数を取ることもとても大切です。入試や定期テストでは結果が求められますし、それは努力の成果を形にする大事な機会です。
だからこそ、授業では「なぜ間違えたのか」「どうすれば覚えられるか」「どのように解けば得点につながるか」といった実践的な指導にも力を入れています。
単なる一方通行の説明だけでなく、「一緒に考える時間」「納得できる説明」「生徒のペースに寄り添った学び方」を大切にしています。
また、どんな教科も「わからない」ことが出てくるのは当たり前です。
そのときに「どうせ無理だ」と思わず、「今はまだできないだけ」と前向きに捉えられるようなサポートもしていきたいと思っています。
質問はいつでも歓迎です！！
ちょっとした相談やつぶやきでも、気軽に話しかけてくださいね。
私は、勉強を通して「できる自分」に出会うことは、人生において大きな自信になると信じています。
一つひとつの積み重ねが、確かな力となり、必ず結果に結びつきます。
一緒に前向きに取り組み、確実に成績を伸ばしていきましょう。
社会科を通して、学ぶことの楽しさ、自分の成長を感じられる時間を、一緒に作っていけたら嬉しいです。
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